スプレンディー・ボディローブは、イタリアはミラノにある G.I.L社のオーナー、エミリオ・ミーナ氏のアイデアがきっかけで誕生しました。
ミーナ氏の妻のミーナ夫人が出張先でアメリカを訪れた際、初めてマイクロファイバー素材の、髪の毛をドライするタオルを知りました。その優れた機能性に興味を抱いた夫人の影響で、ミーナ氏はイタリアで、このマイクロファイバーを使ったオリジナル素材「TNT」を開発し、吸水性と速乾性に優れた、超軽量のバスローブを開発したのです。
元々、アマチュアテニスプレーヤーだったミーナ氏。
テニス仲間に試作のバスローブを試用してもらったところ非常に好評だった為、商品化を決断しました。
スポーツクラブやジム通いに便利な、サッと水分を拭取りすぐ乾く、軽くてコンパクトなバスローブは、スポーツ好きだけに限らず、自宅や旅先でも需要があるに違いないと確信。
以来、その評判は口コミであっと言う間に広がり、イタリアのみならず、スペイン、スイス、イギリス、フランス、スウェーデン、デンマークなどヨーロッパ各国の有名百貨店やインテリアショップで展開中。